楽天グループへ出資で800億円の赤字!役人気質の日本郵政は投資下手

楽天グループの株安状況が続いているけど、驚きのニュースが入ってきました。

考えれば分かるんだけど、楽天グループに多額の出資をしていた「日本郵政(6178)」が株価の下落により、800億円規模の損失を計上するそうです。

 

たしか日本郵政は2年前に約1,500億円を楽天グループに出資して、8%を超える大株主になったんだよね。
現在の株価が2年前の半値以下になったから、損失も800億円規模になったんだ…ヤバ!…ざんねん!

日本郵政は過去にも買収に失敗して損失を出したから、やっぱり役人気質の投資は無理だと思うよ。ぷぷっ

  

JCR…お前もか!楽天グループの格付が下げられた話題は下をクリックして!

 

日本郵政の狙いはことごとく失敗に…つけは国民に

日本郵政が楽天グループに出資した理由は、配送とモバイル事業に関連しているようです。

当初は郵便局に楽天モバイルのコーナーを併設させるなどしていたけど、現在は280店舗のうち200店舗を閉店、合理化と説明されているけど、結局は事業の失敗ですねぇ。

 

日本郵政も楽天モバイルの代理店業で儲けるつもりだったけど、楽天モバイルの不人気で撤退したんだよ。
郵便局に来る客層は高齢者が多いから、そもそも楽天モバイルの客層じゃないよね。
お年寄りにギガはいらないから…ぷぷっ!

 

日本郵政が単なる民間企業ならいいのですが、現状でも日本政府が筆頭株主ですから、800億円の損失は国がかぶることと同じだと思いますね。

これで郵便料金の値上げなんて言われたら、たまったものではありません。

そもそも楽天グループへの投資は日本郵政単独の判断とは思えないし、やはり政府の忖度が絡んでいると思う。

とくにスマホ料金の値下げを狙う菅元総理の意向もあったのではないかな?

それでもつけは国民に回ってくる可能性もあるから、本当にやめてほしいよね。

 

楽天グループだけの問題ではなくなった?早く撤退して

楽天グループがモバイル事業に拘るのは、やはり三木谷会長兼社長の意向でしょう。

しかし、楽天グループだけの問題ではなくなっており、これまで出資してきた企業にも大きな影を落としているから、早くモバイル事業の撤退を進めた方が良いと思います。

今回の日本郵政の損失処理は、日本の会計ルールとして「出資株式の価値が50%以下になった場合、減損処理が必要」があるから。

上場企業としてはこのルールに従わなくてはならず、日本郵政の業績…さらに株価に影響するでしょう。

 

塩漬け中の日本郵政の株価がさらに落ちたらどうするんだよ!

 

最近でも3000億円の公募により、サイバーエージェント、東急から出資を集めた楽天。

はたして出資者は報われるのでしょうか?それとも日本郵政と同じ道を歩くのでしょうか?

 

 

※このブログはあくまで感想であり、投資を勧めるものではありません。投資は自己判断と責任でおこなってください。